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忙しい、忙しいと、いつも同じ言い訳の繰り返しで、ほっとかれ
てしまった皆さん、ごめんなさい。
> 「昼の光に夜の闇の深さがわかるものか」という言葉があるそうですが
天野慶治さん、こんにちは、はじめまして。
記憶が曖昧で恐縮ですが、思い出す範囲で書きます。似たような
ことを何カ所かで言っていたような気がしますが、いちばん有名な
のは、『ツァラトゥストラ』の本当に最後の最後に近いところ、
第4部の後ろから2番目の章「酔歌 "Das Nachtwandler-Lied"*1」
に出てくる次の歌です。「酔歌」は12の部分に分かれていますが、
これまた最後の12の部分です。
*1 Nachtwandler は夜間に彷徨する(ふらつく)者、夢遊病者、
英語で言うところの "midnight rambler" です。
Oh Mensch! Gieb Acht!
Was spricht die tiefe Mitternacht?
"Ich schlief, ich schlief ─,
"Aus tiefem Traum bin ich erwacht: ─
"Die Welt ist tief,
"Und tiefer als der Tag gedacht.
"Tief ist ihr Weh ─,
"Lust ─ tiefer noch als Herzeleid:
"Weh spricht: Vergeh!
"Doch alle Lust will Ewigkeit ─,
"─ will tiefe, tiefe Ewigkeit!"
訳してみます。
おお、人間よ! 聞き逃すな!
深い真夜中は何を語るのか?
「わたしは眠った、わたしは眠った、─
「深い夢からわたしは目覚めた。─
「世界は深い、
「昼が考えたよりも深い。
「世界の痛みは深い─、
「歓び─それは心の苦しみよりもずっと深い。
「痛みは言う。去れ!と。
「しかし、すべての歓びは永遠を欲する─、
「─深い、深い永遠を欲する!」
他に思い出したらまた書くかもしれませんが、こんなところでとり
あえずいかがでしょうか。
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